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「あなた達みたいになるくらいなら、私はエターナリストで構わない!」
概略[]
ピースガーディアン隊の中でも数少ない女性隊員。 天才肌でどんな事でもそつなくこなすが、飽きっぽい一面も持つ。
ほんの気まぐれで最も難しい関門と言われたピースガーディアンの入隊試験に挑んだところ、何の因果か合格してしまったという逸話を持つ。まるで安いアイドルドラマのような話だが、ピースガーディアンがどのような組織かを考えれば、特に努力もせず入隊できたという事が彼女の優秀さを雄弁に物語っている。
キラ=ヤマト、ラクス=クライン、アスラン=ザラ、カガリ=ユラ=アスハ各人の事はもちろん尊敬しているが、妄信しているというほどでもなく、彼らが相手だろうと言うべきと思った事はきちんと言う胆力も備えている。逆を言えば「空気を読むのがあまり得意でない」という事であり、ウノ=ホトが胃と頭を痛める原因にもなりがちである。
物語における役割[]
ホト隊はリヴァイブの3人組と対になる存在でもあり、レイラは少尉の位置に相当する。
「外から見たリヴァイブ」は彼らの口から描かれる事も多く、序盤のリヴァイブ視点で感じた印象を覆す役割を持つ。